メモ

完全にメモ


 ちょうど今、富士通のTVCMを見た。

手の平に流れる静脈、それは誰一人として同じ人は居ない。富士通は手の平の静脈認証システムを開発。

 なるほど。指紋とかは良くあるけれど、静脈とはね。
これから情報産業で仕事をしていく新社会人として、なるほど、と思うシステム。


 情報産業というのは、今本当に色々な分野に関わっていて、一見関係無さそうなものにも、実は凄く関係していたりする。今この業界では、何か一つの得意技を持つ人間より、二つの得意技(出来れば違った分野で)を持つ人間が求められている、と採用担当の方が言っていました。


 これは、やはり何か一つだと…『上には上が居る』という様に、世の中のどこかに自分よりその分野に精通した人間が必ず居る。なにより能力に多少の差はあれど、そんな人間は大勢いるのだ。
 しかし、別々の二つの得意技を持っていれば、その組み合わせは無数にある。それによって敷居がかなり下がり、オリジナリティが向上する事で企業にも重宝される、との事。


 二つ、というのがポイント。個々の知識が浅くなるので、多すぎるのも問題。


TV番組


 …んで、そんな感じで未来の事に思いを馳せつつチャンネルを変えると、『萌えメイドの私生活』とか番組をやってて萎えた。


 まあその番組のあと、堂本兄弟をやってて、仲間さん(仲間由紀恵)がゲストだったので気分向上☆ 堂本兄弟自体も面白いしね。デビュー当時のエピソードとかもちょこっと聞けた。
 最後はCMでお馴染みの曲『恋のダウンロード』を歌われました。デビュー当時に歌で色々あってトラウマになり、今は歌わないのだとか…そう認識していたので、歌を聞けたのは良かったです。


 今は女優というイメージが強いですが、元々は声優で、私の中では劇ナデ *1の『ラピス・ラズリ』の声優というイメージと、『ごくせん』のヤンクミのイメージが半々といった感じでしょうか。


 …っと、はてなキーワードの『仲間由紀恵』のキーワードを更新。劇ナデは書かれているけれど、ラピス役が明記されていなかったので。