Scarlett
ねこねこソフト 最終作品『Scarlett』
本編クリアしました。今は、半端ないボリュームと噂の充実した『オマケ』部分をPLAYしています。
まず最初に言っておきたいのは、修正パッチをあてる前に遊ぶのが推奨です(笑
ゲームを始めると、主人公の一人語りのあとにヒロインの発言になります。つまり最初のボイス部分ですね。それが…確かヒロイン4回目の発言で、いきなり文章と音声が違います(-.-
ちなみに、ヒロインがボイスで何て発言するのかは、ご自分の耳でどうぞ。
なかなか面白いです。なんだかバグではなく、故意な気がする今日このごろ。
最初は音声ズレかと思いましたが、クリアした今でも、その時のボイスを本編中で聞けていません。特別なセリフなのか、ただの没セリフなのかは謎です…。
レビューですが、やはり良いですね、籐野らんさんの声。ねこねこさんの所では良く籐野さんが起用されていたし、絵師も好きでした。ゲーム内容も好きになれたモノが多く、これで最後だと思うと、とても残念です・・・。
さてscarlettのゲーム内容ですが、とても面白かったです。【映画のような】というように…シーンの移り変わりや、今までとは違った格好良いBGM。そんでもって銃とか諜報員とかが好きな方は、特に楽しめるんじゃないかと思います。
オマケの方は、過去のファンディスクからの再掲もいくつかはありますが、それを考慮しても凄いボリュームで、『みずいろ』やら『サナララ』やら『良く分からないモノ(信長)*1』やらと充実した内容になっています。
ねこねこファンなら、本編が終わったあとも楽しめて、2倍オイシイこと間違いナシ! やって損はない…というか、やらなきゃ損。
*1:斬首だ!!